2014年12月23日

分部と全体「無数の外部世界を表象する」

JK-06B2

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  分部と全体

  分部とは何か、
見える「もの」と見えない「もの」

  全体とは何か、

・・の間に起こるもの
「かたちつくられるもの」と、
「かたちつくるもの」

空間と時間は関係性の
秩序として現れる。

知覚の作用によって
無数の外部世界を表象する。

そこに留まることなく無限な移行、
すなわち時空の生成として
表現される現在、

それは過去を含むもの、
未来を孕むものの現在である。



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